前日までの雨により茨城県職業人材育成センターでの座学となった。
座学は
・攻撃側のバントが予想される局面において、内野手の守備は
投手の投球当時どこまで許されるか
・球審がホームゲツ―の時に立つ位置はどこなのか
・一塁塁審がホームベースをカバーするタイミングはどこなのか
・二塁塁審が内野内で立つ位置と盗塁判定について
・三塁での盗塁判定について
・ハーフスイングの判定についてなど
最新の情報を得ることができ非常に有意義であった。
午後は14班(1班当り10名)に分け「競技者必携」にあるような25の
質問に対して分科会で討議、その後その結果の全体会議が行われた。
講習会参加者は約140名、取手市野球連盟からは14名が参加した。
茨城県軟式野球連盟 川堀理事長の挨拶
(動画)